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本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年が皆様にとってより良い年になりますように♪
新年ということで、まずは我が家のお正月風景、おせちについて。
イギリスに移り住みもうすぐ20年。
娘たちは🇬🇧生まれ。
途中2年間の日本滞在を経験しましたが、教育はほぼイギリスで。
少しでも多く日本の文化に触れさせたいと、おせちは毎年作り続けています。
手作りするのは、自分のちょっとしたこだわりと訳のわからないプライド、止めるタイミングを見つけられない・・・もうほとんど意地ね (^^;;
一昨年、去年と里帰りが出来ず、また、手書きの宛名では日本から荷物を送ることが難しくなったために材料の調達が出来ず、イギリスで買えるものだけで作りました。
昆布巻きとごまめができなかったー (T . T)
まずは、全体から〜
栗きんとん、筑前煮、黒豆、柚大根、海老の旨煮
伊達巻、紅白蒲鉾、和風鴨ロースト
テーブルセンターにしているのは名古屋帯。
確か母が大島に合わせていた記憶が。
🇬🇧に遊びにくる時「使わないから〜」と、縫って持ってきてくれました。
次回の里帰りで、華やかな袋帯を探して、テーブルセンターにしようと思ってます♪
我が家のお正月飾り
今年はクリスマスリースをアレンジしてお正月風にしようと試みましたが、時間切れにより断念。お花とタペストリーのみ。
このタペストリーは私の一つ身の着物(七五三用の初めての着物)を、母がパッチワークでタペストリーに作り直したもの。
「アンティーク〜!!」」と娘。
「いや、まだ、ビンテージだから(^_^*)」とわたし。
これからも大事に飾っていきたいと思います。
これからも大事に飾っていきたいと思います。
黒豆(金粉かけ〜)と柚子大根
黒豆は日系のお店で丹波の黒豆をゲット。
最近の核家族用なのかしら100g入りという小さな袋入りを手に入れることができました。
少ないかも・・・と心配しましたが、飽きずにいただけるちょうど良い量でしたよ。
黒豆はストウブで煮ると、釘などを入れなくても真っ黒に煮ることができます。
3日間少しづつ火を入れて、ふっくら柔らかく仕上げました。
金粉は地元金沢の金箔やさんのもの、友人からのお土産です。
柚子大根は薄切り輪切りにした大根を「柚子茶大さじ4、酢大さじ4、塩大さじ1/2、昆布少々」に漬けただけ。
いつもは柚子茶とお酢のみですが、お正月なので昆布も一緒に入れましたよ。
手軽で本当に美味しいのでお試しあれ ♪
赤いお盆は輪島塗のたぶんアンティーク。
使ってないから好きなだけ持っていっていいよーと言われて、父の実家の蔵から持ってきちゃった♪
昔は冠婚葬祭を家で行っていた(田舎なのでね)ので、朱塗りの台付お膳やお椀、重ね皿などが蔵に相当数眠っているらしい。
時代箪笥も😍
私にとっては宝の山〜✨✨
ただし修理が必要とのこと😂
栗きんとん
栗きんとん
近所のローカルショップで購入した「日本ぽいさつまいも」マッシュ+ウエイトローズの冷凍栗を砂糖水で煮たもので作りました。
甘さ控えめでわたし好みの味。
これでさつまいも自体が美味しければ、いうことなしなんだけど〜。
こちらの器は、夫が一目惚れして輪島で購入した作家さんの塗りもの。
なぜ〜?
赤、黒、渋銀のトリオになってます。
飾っておくだけではもったいないので、ガンガン使ってまーす。
わたしは、八角重箱がほしかった。
筑前煮
人参をクッキー型でくり抜いて飾り切りにしてみました。
蓮根もお花型に。
彩り用のさやえんどうを買い忘れたので、冷蔵庫にあったFrench beansをトッピング♪
アップの写真はありませんが、伊達巻も作りましたよ。
鬼簾がないので、巻き簾で。
何年か前にはんぺんが売り切れだったので、苦し紛れでいれた海老の伊達巻が美味しくて。
それ以来、我が家はハンペンではなくKing Prawnを入れて作っています。
娘たちが大きくなって、さすがに3日め、4日めまで食べ続けることはなくなりましたが、それでもやっぱり残ってしまうお節。
来年はどなたかに半分お裾分けしたい〜。
甘さ控えめでわたし好みの味。
これでさつまいも自体が美味しければ、いうことなしなんだけど〜。
こちらの器は、夫が一目惚れして輪島で購入した作家さんの塗りもの。
なぜ〜?
赤、黒、渋銀のトリオになってます。
飾っておくだけではもったいないので、ガンガン使ってまーす。
わたしは、八角重箱がほしかった。
筑前煮
人参をクッキー型でくり抜いて飾り切りにしてみました。
蓮根もお花型に。
彩り用のさやえんどうを買い忘れたので、冷蔵庫にあったFrench beansをトッピング♪
アップの写真はありませんが、伊達巻も作りましたよ。
鬼簾がないので、巻き簾で。
何年か前にはんぺんが売り切れだったので、苦し紛れでいれた海老の伊達巻が美味しくて。
それ以来、我が家はハンペンではなくKing Prawnを入れて作っています。
娘たちが大きくなって、さすがに3日め、4日めまで食べ続けることはなくなりましたが、それでもやっぱり残ってしまうお節。
来年はどなたかに半分お裾分けしたい〜。
コメント
コメント一覧 (2)
お節が余るなんて、なんて贅沢な、、、いくらでもいただきます!!笑
ブログ、楽しく読ませて頂いています。
kankoku.gohan
がしました
日本の文化を娘たちに伝えたいという「意地」がおせち作りのの原動力です(笑)
少しのつもりでもたくさんできてしまうので、ご近所さんだったら本当に食べに来ていただきたいです〜。
今後ともよろしくお願いいたします。
kankoku.gohan
がしました